第46回 全日本ヤング総合馬術大会2025
恩方ステイブル、マネージャーの篠原です
本格的に競技会シーズンとなり、毎週多くの競技会が開催されています
タイトルにありますように、5月23日〜25日の3日間、山梨県にある山梨県馬術競技場にて第46回全日本ヤング総合馬術大会2025が開催されます
21日に会場入りして、22日には1回目ホースインスペクション(馬体検査)が実施され、23日に馬場馬術競技、24日にクロスカントリー競技、25日に2回目ホースインスペクションを実施してから障害飛越競技となります
ホースインスペクションも競技と変わらないくらい重要な位置付けであり、これに合格しなければ出場する事ができません
これから競技に出場するにあたって馬体に怪我や痛みはないのか、健康であるかを競技審判団と獣医師に見てもらいます
出場が出来る状態でないと判断されれば、当然参加する事は出来ません
障害、馬場、総合、エンデュランスと様々な競技がありますが、選手権などの全日本クラスの競技会においてはホースインスペクションが必ず実施されています
今回の全日本ヤング総合馬術大会には八王子乗馬倶楽部からヤングライダー選手権競技にメンバーである伊丹媛香選手(日本大学馬術部)、細野光選手(早稲田大学馬術部)が出場予定です
また、一般競技に桑原コーチ、菅野選手、安藤選手、徳山選手など多数参加予定となっています
私自身もFEI競技のCCI2スター競技にクアトロS号(ストレンガー様所有)とヴィックデュジゾールJRA号(日本馬術連盟所有)の2頭、CCI1スター競技にラガーDベルリン号(五十嵐様所有)で出場予定です
出場選手の皆さんには頑張ってもらいたいですし、メンバーの皆様は是非、応援お願い致します!