「馬について考えてみる。」
こんにちは。
今週から気温がグッと下がる予報で
一気に冬が来る様です。
興味がある講習会は情報網を張って
可能な限り参加しています。
最近は「馬と会話をする」というカテゴリに興味があります。
実際に言葉で会話をする訳ではありませんが、
馬が何を伝えようとしているのか?ということを
勉強したいと思っています。
例えば…
お手入れ等でブラシをかける時に
コノ箇所で耳を後ろにギュッと絞って
怒る場所があったりすると
もしかしたらソノ箇所が
痛いのかもしれない?くすぐったい?
ご機嫌斜めなだけ?
と幾つかの事を思い浮かべて、可能であれば
馬が不快であろうことを取り除いてあげる。
お手入れではブラシの種類を替えてみたりします。
背中だと本当に痛いことがあるので
担当の指導員にも相談をしたりします。
ご機嫌斜めなのは…出来る限りの範囲で
お手入れを嫌いにならない様に気をつけます。
日々、馬に触れる時の些細な反応を気にしています。
皆様も是非、馬を触る時に
馬がどんな反応をしてるのかなぁ?と
観察してみてください。
撫でたり、ブラシがけしたりしているときに
気持ちよさそうな顔をしていると自分も嬉しくなりますよね?^_^
馬も人もhappyだと良いですね!
恩方ステーブル 谷